触れる虫と触れない虫の話
こんばんは。季節の変わり目って本当に暑いんだか寒いんだか分かんなくて何を着ればいいのか分かんないし多分読みが当たったことなんて一度もないなと思うネジバナです。天気予報をちゃんとみましょう…
さて、今年の夏は特にクソ暑く、いつも夏に悩まされる蚊も本番シーズンちょい過ぎ位にぶんぶこぶんぶこ発生しやがりあそばせておられたような感覚です(日本語が不自由)。
というか今が一番虫多くないですか?????トンボばっかり見てるせいか?????
今日はそんな虫のお話。
僕は小さい頃にはよく虫を捕まえて遊んでたりしていました。ダンゴムシあたりから始まってカマキリ、カブトムシ、セミやらバッタ、小型のものならメジャーな奴は大体触ってたんじゃないかなって思うくらいですね…
黒光りするGも触れたので小学生の頃に女子から退治をお願いされて実際やってのけたときには女子に褒められてモテるかと思いきや普通にドン引かれたのは苦い思い出です。二度と助けてやらんからなと誓った困った時はお互い様ですし気にしていません。
そんなアウトドア派なんだかインドア派なんだか良く分からない状態で育った僕は今もなんだかんだアウトドアをぼっちでやるの結構すきです。釣りだったり。
僕は淡水域のバスフィッシングがメインだったりします。たのしい。
でも一人って結構危ないのでできるだけみなさんは友達を誘っていくといいでしょう。僕は自分の企画は自分一人でやることが前提になっているので…
閑話休題。
さて虫の話なんですけど、僕は昔より確実に触れる虫が減ったと思うんですよね…昔は牙を持つ虫や毒を持つ虫なんかどれがどれだか知識が無いわ、虫に対して生理的な嫌悪感も全くなかったので「うおー動くものだ捕まえたろ!!!!!!!!!」ってな感じで虫に限った話でなくなんでもかんでも捕まえてましたが、今は汚れ切った心だったり無駄に身に着けた知識のせいでなんでもかんでも触れなくなっているんですよね…
今日もいつも通りPCの前で作業していたら僕の手の甲にポトッと小さい蜘蛛の子供(直径0.5㎝くらい)が落ちてきたのにビビってしまって手を考え無しに振ってしまい軌道上にあった机の上のお茶が入ったタンブラーが思いっきり射出されて部屋がお茶まみれになったりしました。
昔は夏になるとセミやカニ、ちっこいカエルがそこら中にいるので獲っては釣りの餌にしたり、おかしいと思われるでしょうが解剖して中を見たりしていたんですけど。
今セミ捕まえられるかって聞かれたら「うーーーーーんギリギリ行けるかも」くらいのレベルにまで下がってしまってるんですよね。皆さんはどうなんでしょう…?昔と今で虫って触れるの減ったりしてます?もちろん「最初から虫なんて無理」って人もいっぱいいると思いますし、逆に「昔は無理だったけど今は平気だよ」って人もいますよね。そういうところが面白いんですけど。
皆さんも触れる虫、昔はいたけど今はなぁ…って共感してもらえると嬉しいですね。
それでは今日はこの辺りで。また次回。
ちなみに退治はどの虫でもできます。殺虫スプレーって便利だよね。